DETOLF

March 26, 2011

DETOLF(デトルフ)記事まとめ

デトルフで当ブログにアクセスしてくれている人が多いみたいなので

記事を簡単にまとめてみました。



■購入編

IKEAにDETOLF(デトルフ)を買いに行こう



■組立編

DETOLF(デトルフ)を組み立てよう


■改造編

DETOLF(デトルフ)に照明を付けてみる

DETOLF(デトルフ)のホコリ対策


■ディスプレイ編

ひな壇を使ったディスプレイ

DETOLFにディスプレイしてみた

デトルフにP.O.P白ひげをディスプレイ







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March 10, 2011

デトルフにP.O.P白ひげをディスプレイ

2011/7に再販が決定し、各ショップでも予約が開始されました

Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズNEO-DX
エドワード・ニューゲート(白ひげ)ですが、デトルフに入るの?という書き込みをたまに見かけます。

まぁいまさら感もあるのですが再販が決定ということで、再販分で手に入れられる方の参考になればと思い記事にしました。

バッチリとデトルフの中に納まっています。

P1000102

P1000103


ただ・・・

1つだけ注意する点があります。

実は武器が長すぎる為、普通にいれると入りませんw
白ひげ自体をナナメに置くという手もあるのですが、正面で置きたい方は

画像 085

こんな感じに・・・

画像 086


棚板の隙間から武器を逃がしてあげてくださいw

コレでバッチリ入ります!

一応不安だった方は参考にしてみてください。


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March 08, 2011

DETOLFにディスプレイしてみた

デトルフの基本的な事を終えたので

まだ悩み中なのですが、少しディスプレイしてみました。

P1000233


まだ途中ですが、何でもかんでも飾ってしまうとスグにいっぱいになるので
かなり悩んでいます。

とりあえず今はココで作業ストップしてますw


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March 06, 2011

DETOLF(デトルフ)のホコリ対策

さて、今回もデトルフネタです。

デトルフには前面部分に隙間があります。
この隙間から、コレクションの天敵であるホコリが結構入ってきます。

今回は、その隙間をなんとかしてみようと思います。


と言っても簡単なんですけどねw



まず準備するものは、こちら!


画像 080

画像 083


すきま風防止テープです。
みんな大好きダイソーで3本入りで発売中w

ただ、3本入りなんですがデトルフ1台で4本使うので2つ購入してください。


こちらをデトルフの隙間がある前面部分に貼り付けるだけですw

P1000081

貼り付ける時は前面部分のガラスは外して作業した方がいいです。
軸になっている部分が、ガラスを付けたままだと、すごく張りづらいです。

閉めるとこんな感じ。

P1000082

透明なので目立ちにくいです。

簡単ですがホコリはかなり防げますよ!


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March 03, 2011

ひな壇を使ったディスプレイ

コレクションが増えてコレクションケースにフィギュアを並べていくと

どうしてもゴミゴミした感じになってしまう事が多々あります。

そこで、ひな壇を使ったディスプレイをしてみようと思います。




まずは、デトルフから。

今回使用したひな壇はコチラです。
4934761479743_400
■無印良品

アクリルフレーム・5 パノラマサイズ用(約9×25cm)用


こちらをひな壇にしてしまいます。

ただ普通に買うと足が2本しか付いていませんので、別途単品で足だけ2本購入してください。
店舗では在庫がない場合がありますので取り寄せになるかと思います。

こちらのフレームは、デトルフの横幅にピッタリなので
いい感じに設置できます。


実際にディスプレイしてみました。

P1000090


P1000093


P1000094


高さをつける事でスッキリした印象になります。





次にJAJANの19センチタイプのディスプレイケースにひな壇を付けてみようと思います。

なるべく安く済ませたいので、お馴染みのダイソーで
こちらを購入。

P1000080

これ単品でも小さいコレクションを飾れるのですが
今回は、透明のところだけを使ってひな壇にしてみました。

P1000067

一段に3つずつ使用しています。

これだけでも結構スッキリした感じになりました。

ダイソーだけでも、いろいろなサイズがありますので用途に合わせて選んで見てはどうでしょうか?


ひな壇オススメです!

21:47|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)フィギュア | ケース このエントリーを含むはてなブックマーク 

February 25, 2011

DETOLF(デトルフ)に照明を付けてみる

デトルフは、そのままでも十分見栄えも良いのですがワンランク上を目指すなら
やはり照明は欠かせません。

と、言うことで今回はデトルフに照明を付けてみようと思います。


今回取り付ける照明はこちら!!

画像 058

IKEA DIODER(ディオーデル)です!

どんなものか簡単に言いますと…


・スティックタイプのLEDライト
・取り付けが簡単
・4ピースセット
・電気代が白熱灯に比べ80%も安く、25倍も長持ち


etc…

こちらもデトルフと同時に購入しました。
3990円とリーズナブルですので、おすすめです。


さっそく付けていきたいと思います。



まずは、開封


画像 065

スティックライト4本と各ケーブル類です。


普通に両面テープに付ければいいのですが・・・
今回は、こちらの三角のアクリル棒を使用したいと思います。

画像 060

なぜこちらを使用するかといいますと
普通に付けた場合、真下or真上に照らすような感じになってしまいます。

これを使うことによって、スティックライトに角度をつけ、コレクションに光が当たるようになるってわけです。

アクリル三角棒のサイズは10㎜×10㎜を使用します。
10㎜×10㎜のサイズは、なかなか売っていないようで
東急ハンズやネットショップなどがおすすめです。
ホームセンターには、5㎜×5㎜までがよく売っているのですが
スティックがはみ出してしまいます。
それが気にならない方なら5㎜×5㎜でも代用可能です。

ちなみにこちらは、カットを済ませたものになります。
1m単位で売っていますので、カットしなければいけません。
私の場合30cmにカットしました。

自分でカットする場合、糸ノコで十分切れます。
ちなみに糸ノコはダイソーなどの100円ショップで売っていますw

カットのコツは、位置を決めたら3辺を1センチずつくらい切り込みを入れて
手でポキっと折れば簡単にカットできます。
お好みで、ヤスリなどで仕上げてください。



三角棒とスティックライトを両面テープで貼り付けていきます。

画像 067

両面テープは、なるべく目立たないように透明タイプを使用しました。
透明タイプの両面テープもダイソーで購入w


次に棚板に貼り付けていきます。

画像 069

棚板を元に戻すとこんな感じです。

画像 070

コレを棚板分、繰り返して次に配線をしていきます。

配線は、モールなどを使うと綺麗にできるみたいなのですが
私は簡単に結束バンドを使って配線をしました。
これは、好みの問題だと思いますので
ほんの一例です。


スティックにコードを挿していき、なるべく目立たないように支柱に結束バンドで止めていきます。

画像 073


画像 072


最後のコードは、隙間から逃がしました。

画像 075

余ったコードは底板の隙間に隠してありますw


全体です。

画像 074

どうでしょうか?
なかなか綺麗に出来ていると思うのですがw

これだけで完成です。
結構簡単にできるのでおすすめです。


ライトアップすると、こんな感じです。

画像 076


最後に今回使用した物のまとめです。

・IKEA DIODER
・アクリル三角棒(10㎜×10㎜)
・糸ノコ
・両面テープ(透明タイプ)
・結束バンド


以上になります。

簡単にできますので、是非チャレンジしてみてください。


19:25|この記事のURLコメント(2)トラックバック(0)ケース | デトルフ このエントリーを含むはてなブックマーク 

February 18, 2011

DETOLF(デトルフ)を組み立てよう

前回『IKEAにDETOLF(デトルフ)を買いに行こう』で購入してきました

DETOLF(デトルフ)を組み立てようと思います。

と、言っても特別な事をするのでもなく取説通り作って行きますw

ただ、個人的に気になった点と注意点も記述していこうと思います。

これから購入しようと思っている方の参考になれば幸いです。


早速、家に持ち帰ったデトルフですが
やはりデカイです・・・。


画像 025

2Fに持ち上げるのに二人がかりで一苦労しました。


さっそく開封し、こちらの天板を取り出します。

画像 027


天板のサイドに骨組みのようなものを取り付けます。
この時ネジは手で締めるくらいでいいです。

画像 028


次に背面のガラス(梱包されている箱の一番下のガラス)を溝にハメ込むのですが
注意点Sのマークが上にくるように、ハメ込んでください。

画像 030

画像 032

次にサイドのガラスと背面ガラスを繋ぐプラスティックのパーツを取り付けます。
これが多分デトルフを作るうえで一番の難関になるんではないでしょうか?w

画像 036

背面ガラスの左右に取り付けますが、下の方から上に向かって取り付けるのが良いと思います。

その時に注意するのが・・・

画像 035

画像の向きで付けてください。
逆側は左右対称です。




そして難関?のガラスの装着です。

こちらも先ほど同様に下から上に掛けて装着するのが良いです。
プラスティックのパーツに個体差があるようで、なかなかハマらない物もありますので
ハマらない場合は一度外して、サイドのガラスに装着して馴染ませてから
背面のガラスと繋ぐのもひとつの手です。
また、装着した際に3枚のガラスの高さが同じになっているか確認してください。


画像 037


次に底板を装着します。
コレは、3枚のガラスの高さが揃っていれば、問題なく装着できると思います。

画像 039


底板をネジで固定しますが
注意するのは、均等に締めていく事です。
例えば、画像の番号のように少しずつ順番に締めていくと良いと思います。
最終的にはガッチリ締めてください。
もし、均等に締めなければガラスが歪んだりしますので完成した時にナナメになったり、変な音がしたりする原因になります。

画像 041


そして、底板に足を付けます。
こちらも高さを揃えないとガタツキの原因になります。

画像 042

ココまできたらあと少しです。
本体を180℃回転させます。
天板のネジを先ほどの要領で均等に締めて下さい。

最後に残ったガラスの下に画像の金具を取り付けます。
この金具は、扉を右開きか左開きで取り付ける位置が違うので
ご確認ください。
両面テープで付きますのでゆっくり慌てず取り付けてください。

画像 043

まず、下の穴にはめ込みます。

画像 044

次に上を装着するのですが、まず金具を穴にハメてから
ガラスを通します。
その時ガラスを付けたい方の天板のネジを少し緩めておくと入りやすいです。

画像 049

金具にガラスが通ったらネジをしっかり締めて、天板のネジも締めて下さい。



これでガラスは、すべて装着されたと思います。
画像 051

ガラスに取っ手の部分を両面テープで装着しマグネットを穴にハメこみます。
天板の穴のカバーも忘れずに装着してください。

画像 052


最後に、骨組み?の部分に棚板の滑り止めを付けて棚板を並べれば完成です。

画像 053


画像 054


以上が簡単な解説になります。
初めにも言いましたが、説明書となんら変わりのない組み立て方です。
これから購入を検討されている方の参考になればと思います。
お疲れ様でした。


次回は照明編です。

21:02|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)ケース | デトルフ このエントリーを含むはてなブックマーク 

February 12, 2011

IKEAにDETOLF(デトルフ)を買いに行こう

さて、ブログ一発目の記事なのですが
みなさんはフィギュアを集めていてドンドン増えていくと思います。

そうすると次はディスプレイケースに飾ってみたいとかなりませんか?

最近はいろいろお手ごろな価格のディスプレイケースが増えてきました。

すべて通称ですが
JAJAN・ブキヤケース・ザラスケース・プレステージ・温室etc…
まだまだあります。

その中でも今回は、コレクションケースの定番になりつつある(もうなってる?)



IKEA
DETOLF(デトルフ)を買いに行こうと思います。



定番になりつつありますが、DETOLFって何?って方もまだまだいると思います。
簡単に説明しますと
  1. IKEAオリジナルのディスプレイケース
  2. 4面ガラス張りで出来ている為コレクションがよく見える
  3. とにかく低価格(6990円)

簡単に説明するとこんな感じです。



と、言うことで家をお昼頃に出発しました。


車を走らせ15分ほどでIKEAに到着!!


画像 002


とりあえず、メインのデトルフを買いに行く前に腹ごしらえという事で

IKEAの名物『ホットドッグ』を食べに向かいますw


画像 017


本日は休日だった為、すごい人でした!

こちらがホットドッグです!

画像 001

ドリンクバー付きで1つ150円と破格です。
私は、いつもこちらで腹ごしらえしてから突貫しますw


さてお腹もいっぱいになったので
そろそろデトルフを探しに行こうと思います。

ドンドン先に進んで行くと


画像 004

発見!!
お値段も6990円です!



画像 016

となりにはHOPENと言う、デトルフの装着可能なライトが山積みになってました。
こちらは華麗にスルーしましたw

IKEAでは
見本を商品を探す→商品に書いてある番号をメモる→倉庫に自分で取りに行く→会計

てな感じの手順を踏みます。

ってことで
商品番号をメモメモ。

画像 003


では、倉庫に向かう事にします。

倉庫まで結構長いです。
どうやらショートカットなしで2キロほどあるみたいですw




倉庫に到着しデトルフの場所に向かいカートに乗せました。



ドン!!

画像 007


デカイです・・・・。
そしてなにより重い・・・。

40キロほどあるようですw

私の場合は2人で行き手伝ってもらったのですが1人でいく場合は、かなり重いので気をつけてください。
重いだけじゃなく長くデカイので大変です。

そしてバス・電車の人は有料ですが配送してもらった方がいいと思います。

今回私の車は後部座席をトランクとフラットにしたら余裕で乗りました。

画像


多分、ワゴンRくらいの軽自動車でも助手席と後部座席を倒したら乗ると思います。

デトルフを買いに行くだけで結構な体力を消耗しますのでコンディションは万全にして行く事をおすすめしますw



では、次回は組立編です。







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